zucky-t’s diary

60歳からの「ダイヤモンドリタイアメント」―極上の老後生活を求めて―

クリスマスに祝福を!

クリスマスには愛を届けたい。

今、六本木で信じられないほどの幸せな時を過ごしています。

子宝には恵まれているものの10年くらい、独り身の生活を続けたあと、

突然舞い降りてきたとしか思えない特別なご縁。

パートナーの存在がどれだけ人生を彩り豊かなものにしてくれるか、

その大切さが今、しみじみと湧き上がってきます。

 

のろけなら聞きたくないよというあなた、もう少しだけお付き合いください。

 

私は今、62歳。

60歳を機に仕事をリタイアし、さあ自由だ!と思ったのもつかの間、

有り余る時間を一か月で持て余し、私は一人、旅に出たのです。

台北ホーチミン、ロンドン・パリ、そしてハワイ島メルボルン

美術館・博物館めぐりというテーマで、とても刺激的な体験ではあったものの、

回を重ねるごとに大きくなる心の穴。

誰かと一緒なら、どんなに楽しいことか。

一人の食事はとても無理。

誰とでも良いわけでは無いけれど…。

 

あれから一年と二か月。

素晴らしい人たちとの出会いがあり、生活は一変。

ついに大切に思える人とのめぐり逢いまで。

その幸せを噛みしめながらも、

彼女を幸せに出来るのか自分!って不安もがっつり募らせとりますよ。

絶対にふたりで幸せになりますけどね。

若い人たちに、あんな風に歳を重ねたいと思ってもらえるようになりたいもんです。

 

クリスマスイブを翌日にして、

お世話になっているすべてのみなさまに、最大限の感謝をこめて。

ありがとうございます。